お知らせ

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外来だより 2019年 10月号

暑い夏が終わり、過ごしやすい秋がやってきますね。夏の疲れは残っていませんか? この時期になると夏の疲れがどっとでて、体力も免疫力も低下しがちです。  冬になると風邪やインフルエンザが流行ってきます。だからこそ寒い季節がやってくる前に夏の疲れをとり、免疫力を高めて、ウイルスに負けない体を作っておきましょう。

免疫力は生活習慣が強く影響します。疲れがたまっていたり、寝不足だったりすれば免疫力は下がります。  では免疫力を高めるためにはどのような方法があるのでしょうか。 まずは適切な体温を維持することです。軽い運動により基礎代謝を上げ、全身の血流を良くしておくことも、体温維持や免疫力を高めるのにつながります。  またバランスの良い食事と、腸内環境への気遣いも忘れてはいけません。 免疫細胞を作るためにはたんぱく質や脂肪、ミネラル、ビタミンなどをバランスよく食べるようにしましょう。ヨーグルトや納豆、味噌などの「発酵食品」には腸内環境を整える働きがあります。このような食材を取り入れることで、より効果的に免疫力を高めることができるかもしれません。毎朝お味噌汁を飲む、軽い運動を毎日続けるなど続けられることを習慣化しましょう。  予防接種で免疫力を高めておくことも重要です。インフルエンザの流行期は12月下旬から3月上旬くらいで、流行期に備えるために10月中旬から12月上旬くらいまでに予防接種を受けるとよいです。  大分県では9月18日、流行開始の目安となる基準値を超えたと発表しました。例年に比べて約2ヶ月早いです。予防や拡大防止のため手洗いの風邪励行をしましょう。