お知らせ

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外来だより 2022年 4月号

春風が心地よい季節となりました。

昨年の4月からほぼ全ての小中学生にデジタル端末が配備され学校での活用が本格化して早一年が経ちました。

またコロナ禍に伴い、家で過ごすことも増え、各家庭でもゲーム機やタブレッド端末などで動画を見る機会が増えたのではないでしょうか。

そこで日本眼科医会が推奨している特に注意してほしい項目を5つご紹介します。

①画面から30cm以上離して見る。

目線は画面を垂直に姿勢よく。

②30分に1回20秒以上遠くを見て目を休めよう。

デジタル端末を30分以上見ないようにしましょう。

③休み時間は目を休ませて明るい屋外で身体を動かそう。

デジタル端末の使用で近いところを見続けると眼精疲労や頭痛、肩こりなどを引き起

こすことがあります。

外に出て遠くを見る、身体を動かすことは大切なことです。

④目が乾かないようによくパチパチとまばたきをしよう。

⑤寝る1時間前からは画面を見ない。

さらにスマートフォンを使用する児童生徒は年々増加傾向にあります。スマートフォ

ンを見る時、一人一台のデジタル端末の操作をする時、そして読書の時は必ず30cm

以上の距離を確保し、長時間にわたる切れ目のない近見作業にならないように注意し

ましょう。

児童生徒が熱心にデジタル端末を利用し機動性を培い知識を獲得していくことは大切なことですが、その一方で目の健康に影響を及ぼすことがないようにご家庭でもルールを決めて利用したいですね。
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