外来だより

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外来だより 2013年 2月号

 年が明けたと思ったら、あっという間に2月ですね。お正月気分が早くも懐かしいこの頃です。

 皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?仕事で忙しい方もいたでしょうし、体調を崩し、病院ですごした方もいたかもしれません・・・。私は、ありがたいことに、ここ数年は、休みをいただいて、家族とおせちをいただき、初詣に行き、福袋も買いに出かけたりして、のんびりとお正月を過ごしています。

 また、3日間のうち1日は、自分の生まれた実家へも必ず帰り、両親や兄弟とも、新年を祝うようにしています。

 高校を卒業し、親元を離れ、そのまま嫁に行ってしまった私は、「時間がない」「お金がない」「ぎこちない」を理由に、実家への足は遠のき、少々、親不孝な時期があったように思います。

実家が離れていて、毎日忙しく暮らしていると、両親とコミュニケーションできる機会は限られてきます。たまに、近況報告の電話やメールはするけど、直接会って話をするのは、年に数回帰省した時だけという人は私に限らず多いのではないでしょうか。お正月くらいはと実家に帰って親孝行を考える人も少なくないでしょう。

親孝行といえば、最近、プチ親孝行をしたい人が増えているらしいです。例えば、「定期的に親と会う」「一緒に買い物に行く」「孫の成長を知らせる」などの内容のもの。今年、阪神淡路大震災から18年が経ちました。また、東日本大震災からは間もなく2年目を迎えようとしています。痛ましい経験から、人々は親を大切にし、友人に思いやりを持ち、人として助け合い、絆を大事にする気持ちが大きく膨らみ、この傾向は本当に良い事だと思います。

私たちにできる親孝行の中でも「元気に暮らしている姿をみせる」のは、親が一番喜んでくれることのひとつ。何か特別なことをしなくても、親は喜ぶもの。今年は、なんとかスケジュールをやりくりして、少しでも親と会える時間を増やしたいと考えています。

さて、春近しとはいえ、余寒身にしみる季節です。私は寒さが苦手で、すっかり引きこもりがちです (笑)。インフルエンザや感染性胃腸炎が、かなり流行しています。手洗い、うがいをして、体調には十分気をつけましょう。                   (K,S)