外来だより

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外来だより 2014年 5月号

   桜の季節も終わり新緑に目を奪われ、吹く風にも初夏の香りを感じる今日この頃、皆様にはお変わりないでしょうか?

   新入生、新社会人の方々も新しい生活にやっと慣れてきた頃ですね。また私たちの生活の上では、消費税が8%に上がり早や1ヶ月。何もかもが値上がりで、私も家計のやりくりに日々頭を悩ませています。

   さて、話は変わりますが、皆さんは「五十の手習い」という言葉を耳にされた事がありますか?(六十、七十、八十・・・でもいいのですが・・・)自分が習いたい、学びたいと思った事は、いくつになっても始められると言う事。人、一人が知りうる知識には限りがあります。今は、何でもインターネットで簡単に調べられる便利な時代ではありますが、その場限りの様な気もします。

   以前、何かの本に「すぐに役立つ事は、すぐに役立たなくなる」という言葉があった事を思い出します。年を取ってからの習い事や学習は覚悟とかなりのエネルギーを必要とするような気がします。しかし、自分でこつこつ調べ、努力して得た事は、新たな発見として喜びを感じるのではないでしょうか。日々の生活で忙しいとは思いますが、ハイテク、高速化の現在、日々ストレスが蓄積され肉体的にも精神的にも人間性が失われる時代。そんな中、何か一つ。昨年の流行語ではないですが、「いつやるの?」「今でしょう!」の言葉の様に自分自身が癒されるものを見つけてみてはいかがでしょう。
       (SM)