外来だより

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外来だより 2010年 2月号

1月は急に冷えこみ、久しぶりに凍えるような寒さを感じました。九州でこんなに雪が積もったのは何年ぶりなのでしょうか?昔はよく積もっていたそうで「チェーンを巻いて運転していた。」「大きな雪だるまを作って遊んだ。」など、当院を訪れた方が、懐かしそうに思い出してお話してくださる姿がとても印象的でした。しかしまだ2月。もうしばらく寒さ対策が必要ですね。体調には十分に気をつけましょう。
さて2月といえば「節分」です。節分とは季節を分けるということを意味していて、立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの前日を指しています。その中でも、立春が1年の始めとして考えられることから、節分といえば春の節分を指すようになりました。邪気を払うという意味をこめて「追儺(ついな)」が行われ、そのひとつが豆まきです。我が家の一番印象的な豆まきは、その年はちょうどスーパーで節分の豆が売り切れており、これでよいかと料理用の大豆を買って帰りました。それを「鬼は外、福は内」と姉とまいてまわったのですが、大豆を煎り忘れていたことに後から気が付きました。そこで食べる分だけ母がフライパンで煎ってくれ、年の数だけ食べました。しばらくすると外にまいた大豆から芽がでていて、子どもながらうれしかった記憶があります。

節分イメージ 自分の年の数だけ豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかずに長生きすると言われていますが、年を重ねるごとに量が増え大変になってきますね。でもやっぱり縁起物。食べずにはいられません。今年もまだ始まったばかりです。年の数だけ食べて、元気に頑張りましょう。

(Y.H.)

2010年2月1日