外来だより

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外来だより 2016年 2月号

 立春とは申しますが、まだまだ寒さの厳しい日が続いております。別府市内でも先月初雪が降り、あたふたされた方も多かったことと思います。急な雪でこの時期事故も多発しておりますので、みなさんご注意ください。
 二月といえば、受験シーズンという方もいらっしゃるでしょうが、やっぱりバレンタインデーをイメージする方が多いのではないでしょうか。もともと女性から男性への愛の告白の日として知られてきましたが、最近では女性同士でチョコレートを交換し合ったり、日頃の感謝を伝える日としても広がっています。
 そんなバレンタインデーですが、チョコレートを送るきっかけを作ったのはあの有名な「モロゾフ」だったことをみなさんご存じですか。モロゾフのチョコレートは、高級感がありおしゃれなものが多く、自分で食べるのはもちろん、贈り物をとしても喜ばれるものの一つですよね。
 しかし、チョコレートは食べすぎると虫歯になったり太ったりするという悪いイメージもあり、食べるのを我慢している方もいるのではないでしょうか。チョコレートは疲れた時にも一粒食べるだけでほっと癒やされるような気分になります。しかし、食べ過ぎるとそのうち肌荒れにもつながり、余計なストレスになることもあります。そんなチョコレートですが、実はすごい効果をもっています。チョコレートの原料であるカカオには、ポリフェノールが多く含まれており、人間の体をサビつかせる活性酸素と闘う、抗酸化作用が働いています。それにより、動脈硬化の保護作用や、コレステロール値を下げる効果、癌の発生を抑制してくれる効果があると言われています。また集中力や、記憶力を高める効果もあるようです。
 いろんな種類のチョコレートが行き交うこの時期。ブレイクタイムにチョコレートを一粒食べて、気分転換し、寒い冬をのりきりましょう。

(A.H)