外来だより

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外来だより 2016年 9月号

秋風が心地よい季節になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。日本には、四季折々の風習や行事がありますが、9月と言えばどんなものを連想しますか?お彼岸、敬老の日、シルバーウィーク等がありますが、第1位は、お月見だそうです。私も、一昨年はお団子とお酒を用意して家族でお月見を楽しみました。でも、なぜ十五夜にお団子を食べるのか、お月見の由来さえも知らなかったので、少し調べてみました。

お月見の由来は、「月に感謝する」「農作物の豊作の祈願と収穫の感謝をする」「月を眺め愛でる習慣」これらが、合わさったものとされています。電気がなかった時代は月明かりが夜遅くの農作業の助けとなり、月に感謝を捧げたそうです。また、昔の日本では、お米の出来、不出来がとても重要なことで、お米を含めた農作物の収穫が無事に終わったものに感謝を捧げる、その儀式がお月見という風習に繋がっていると言われているそうです。そして秋の月は1年の中で最も美しいと言われ、古来より月を眺めて楽しむ習慣も、お月見に繋がっていると考えられているそうです。美しく、有難い月に感謝を込めてお米を使って月に似せた団子を作って、お供えするようになったと言われています。

十五夜のお月見は、毎年8月15日になります。今の暦でいうと9月中旬~10月初頭で、今年は9月15日が十五夜です。忙しい日常を忘れて、たまには、風雅にお月見でリラックスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。美しい月を眺めながら月見酒とか、最高ですね。

さて、暑さも峠を越え、夏の疲れが出るころです。朝晩の気温の変化に体調を崩しやすい時期ですので、どうぞお体には十分お気をつけください。(K.K)

                                                                                 お月見