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恐竜の目
ティラノサウルス皆さんよくご存じの恐竜。子供たちに人気ですよね。今日はこの恐竜、なかでも肉食恐竜ティラノサウルスについてのお話です。われわれ人間、霊長類は眼が二つ前についていますよね。これは長い進化の過程で二つの眼でものを立体的に見ることができ、遠くを見るときの距離感がはっきりすることができるようになったためなのです。ティラノサウルスの顔をよく見ると、眼が顔の正面に位置しています。これはわれわれ人間と同じで、ものを立体的に見ることができたのだと考えられています。草食恐竜などの獲物を襲って食べなければいけないので、距離感や獲物の大きさなどをしっかりと把握しなければならなかったのだと考えられます。しかしながら、顔がずいぶんと長いために、その大きな鼻がじゃまをして、立体視がよくできていなかったのでは?という説もあります。
また、ネコなどのように、光を反射する組織も眼球の壁にあったようで、懐中電灯を当てることができたなら、光って見えたかもしれませんね。もっとも夜間の視力はとても良かったと考えられますので、懐中電灯の光をあてたとたん、お陀仏でしょうが・・・。
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